2月の上旬から始まった「令和4年度新年度予算」議会、3月17日をもって終わりました。
今議会としては、代表質問を行う際に分散で座ること、委員会審査をオンラインでも対応できるように制度改正を行ったことと、コロナ対応を行いました。そのことにより、一人も感染者を出すこともなく、28人の多様性を維持して、最大限の視点から質疑・意見が行われた議会となり、またそれが無事終えられたことに今の役職として喜びを感じられた瞬間でした。
さて、世界的にはロシアのウクライナへの侵略が毎日のように報道がされています。
日に日に、避難民の数は増えていき1,000万人を超えたとの報道もありました。そういう状況を受けて、松阪市議会ではロシアの侵略に断固反対する決議(意思表明)が全会一致で承認されました。また、その流れを受けて、議員有志18名(/28名)で義援金を送りました。戦争の手助けとなるようなお金の使途にはなって欲しくない想いから、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へ送金しました。「今できることをしよう!」という想いを遠い日本からカタチにした行動だと思っています。
状況がさらに悪くならないこと、侵略がいち早く終わることを願っています。
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