民間で放課後児童クラブを開設されている「チャイルドプー」さんのご協力のもと、小学生のみなさんに、キャリア教育をテーマにお話をさせていただきました。
夏休み終盤のなかで、チャイルドプーさんが独自に独自に開かれている講座の一コマを頂戴したわけですが、30人ほどの9歳~12歳までの子どもたちが、学校で学ぶこと以外のこととして、少し人生を俯瞰して見てもらい、これからの人生を歩んでいくために大切なことを伝えました。
伝えたいことはたくさんありましたが、今回はまず、自分という人間はひとりだと認識してもらうこと(他人が良いと思うことと自分が良いと思うことは違うということ)、これからの人生で働く期間が1番長くなるなかで、続けられる条件とはどんなものなのか?ということをみんなに考えてもらいながら、授業を行いました。
難しいテーマにも、みなさん行儀よく、一生懸命取り組んでもらいました♫
また、8月から議員インターンシップとして2人の大学生をあずかっており、その2人からも小学生に向けて伝えたいメッセージを届けてもらいました。
小学生向けのお話ははじめて経験させてもらいましたが、話し手としてだけでなく、そういった機会のなかで刺激をこどもたちからいただけたことに感謝です。
早速、行政への要望もいただきました♫
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