午後から障がい者の雇用・就労促進フォーラムが開催されました。
法定雇用率が松阪市は1.75%と低いなか、写真家の小山博孝さんという写真家の方の講演をお聞きしました。
全国の職場で活躍される障がい者の写真を2000事業所以上で40年撮られ続けてる方です。
色んな業種・職種で障がい者の方々が活躍される事実は松阪市でも活かすことのできるお話でした。
松阪市でも障がい者の方々が活躍できる場が広がるためには、事業所の理解が必要です。
同時に障がい者の方々も学校のなかで社会に出て行くための教育を受け、準備することが必要です。
そんな話のなかで出てきた写真の一枚に、こんな言葉が教室の張り紙に書かれていました。
“将来に向けて あいさつを 練習しよう“
みなさんなら、将来に向けて何を練習されますか?
また、本居宣長記念館のリニューアルあるオープン3月1日に先駆けて、内覧会が開かれました。
以前と比べ、いろんな工夫が随所に見られる記念館に変わりました。
是非、また足をお運びください。
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