2月19日から始まった新年度予算の議会が3月25日に終わりました。
新年度は、
・未就学児の医療機関窓口での自己負担を所得に応じて最大1,000円までの支払いに軽減。
・こども医療費助成の対象を「高校生世代」までの拡大。
・高齢者ご自身が元気なうちから、自身の気持ちや考えを整理し、思いを伝えるツールとして「松阪市版エンディングノート」の作成
などなど、新しい取組みを着実に増やしていっています。
会派としては、「人口減少問題」への取り組みを質問させていただき、
財政の視点から、子育て施策、Uターン・移住施策について、150分の時間を使って今後の行政の活動を質問・確認しました。
その様子はリンクの動画の後半部からご確認ください。https://www.youtube.com/watch?v=s29IIXXPMAc
議会が終わると、毎年退職される職員さんのご挨拶があります。
議場内外で、一年から複数年、一緒に仕事をしてきた方々が退職されていく時期というのは本当にさみしいものです。
時には意見をぶつけ、言いたいことを言っても部長級の方々は50代半ば~50代後半の方々で、いつも大人な対応を
してきて頂いています。今日からみなさん、それぞれの新しい環境で働かれていることと想像します。
新しい元号が発表された今日、たくさんの新しいスタートで彩られる季節となりました。
© 2017 Ryu Fukata All Right Reserved.