『7月25日投開票の松阪市議会議員選挙』に向けた私の考え方

残り1か月を切った4年に1回の「松阪市議会議員選挙」。7月18日(日曜日)公示の、7月25日(日曜日)投開票となっています。

コロナ禍で、どんな政治活動(選挙まで)と選挙活動(1週間の期間)を行うか悩むに悩みました。

前提として、最大限に「コロナ禍」に配慮しようと考えたことから、次のように決めました。

 

□選挙事務所は設置しません

(不特定多数が集まり、話をする場所になります。特に、私の場合は市内の地域を問わず人が集まる傾向にあります。)

□家宅訪問は致しません

(選挙前の政治活動期間内に家宅訪問をしてこれまでの活動報告や挨拶をすることが通例ですが、不特定多数と接点が生まれますので行いません。ポスティングはいつも通り、自分で行います。)

□後援会に入会いただく住所録集めを致しません
(やはり、これも人とひとの接点をつくる事につながります。)

 

“それで大丈夫か?”と言われることもありますが、もしものことがあってはいけません。
家宅訪問なんかは特に、気を付けないといけないと感じています。
『私 < 公益』であるべき議員が、選挙だからといって『私 > 公益』になってはダメだと考えます。

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。

深田龍